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心の断捨離:内観する

こんにちは、Dr. ケイです。

今日は内観について。

妬み

昨日、友達との些細な会話中で、心に小さな揺れを感じました。それはある種の不安感と妬み。時として、人のことを羨ましいな、と思うことはあるのですが、それはただ羨ましいだけで、「いいな〜」で、終わりです。「よかったね〜、私もいつかやってみたいな。」など、どちらかというと幸せな気持ちになる軽い感覚。その一方で、今回の気持ちは、「いいな〜よかったね。」では終わらないものでした。動揺して不安になるような感覚。エネルギーの振動数が低くなる感覚です。その感覚は、「自分は持ってない」という不十分感からくる不安と自分の存在を脅かされる恐怖心でした。妬みとは、一般的に、自分とは遠いところにいる人、例えば歴史上の人物や有名人に対して感じることは比較的少ないですが、自分の身近な人、友人、知人などに抱きやすい感覚なのが興味深いところです。こんな感覚をまだもっていたんだな、と思い、これはよいチャンスだということで、心の奥に潜っていくことにしました。

置き去りになった感覚を癒す

どうして不安になるの?

何が心配なの?

何が怖いの?

何が辛いの?

この感覚は一体どこからくるのだろう?

 

などと、自分の奥に向かって進んでいきます。油断すると意識が外に向きそうになりますが、それをぐっと内側に向けて、自分の感覚を大切に、正直な気持ちを見つけ出していきます。その時に、どんな気持ちも否定せず、受け止めていきます。

良い人、物分かりの良い人になる必要はありません。

同じような感覚を感じた過去の記憶が蘇ってくるかもしれません。

自分の感覚に忠実に探究心を持って掘り下げていきます。

 

じっくり内観していくと、権力への抵抗、服従、無力感、また、権力に服従してしまうことでの自己否定感が浮き上がってきました。過去に押さえつけて感じないようにして、置き去りになっている感覚です。その感覚に意識を向けます。このように、ひとつひとつ、潜在意識に置き去りになっているものを拾い上げて癒していくのです。癒すのはその感覚であり、思考の部分ではないことに注意。

 

問題が深ければ深いほど、いっぺんに解消されることはないでしょう。玉ねぎの皮をむくように何回にも渡って癒していきます。未解決の問題は、自分の心の棚に置いておき、それがあることを自覚しておけばいのです。そして、その感覚が出てくる度にできるだけ浄化していきます。癒されてくると、ハートが開いでウルウルとした気持ちになり、周りの風景を見てもただ愛が溢れてきて、その自分を好きでいられる、そんな瞬間が訪れます。

内観力

内観するにあたり、心の奥に潜っていくには集中力が必要です。

適当なところで、「まあこのへんでいいだろう」とやめてしまっては意味がありません。潜在意識下にある問題の根っ子を掴むまで集中します。根気いる作業です。誰かが答えを見つけてくれるわけではありません。自分で見つけてこそ意味があるのです。

 

集中力の他にスタミナも必要です。普段蓋をしてみないようにしているものに目を向けるわけですから、それを見にいく勇気と受け止めるキャパシティがなければ深い内観はできません。もし、自分の表層にある痛みが癒されていないと、スタミナ不足でなかなか奥に潜っていくことができません。奥に潜る前に、自分の痛みで止まってしまいます。その場合、まずは時間をかけて、表層にある痛みを癒していきましょう。

 

もし心に小さな揺れを感じたら、その時が癒しのチャンスです。この小さな揺れは、微細なものが多いので、ほとんどの場合、そのままやり過ごしてしまいます。しかし、そうやってやり過ごし続けることで、形は変われどいつも同じ問題を繰り返し、歪んだ考え方のパターンを作りあげてしまい、最適な心の働きを妨げてしまうでしょう。内観力は毎日の積み重ねで養われます。日々の心のケアを大切にして、快適、最適な人生の旅を楽しみましょう❤️

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